Orkonpood (2010)

1. ドラグスタ
2. 安田さん
3. 美紗子ちゃん(テレビ朝日系金曜ナイトドラマ「警部補 矢部謙三」主題歌)
4. SAKURA CITY
5. 蛇烙
6. ソフィー
7. スノーダンス 
8. リバース(Bonus Track)
1.ドラグスタ 1. 改裝飚車
本当ほんの少しの本能が揺れる日々です
気付けば明日は狙いを定める日


血溜まりの底で産声を
上げていこうぜ
気づかい沙汰上等
こんな道
外れていこうよ

本当ほんの少しの煩悩に悩みっぱなしです
気付けば明日も狙いを定める日


自他共に認める宝石です
拾って行こうぜ
この天気も上々
僕達は
外れていこうよ


血溜まりの底で産声を
上げていこうぜ
気づかい沙汰上等
こんな道
外れていこうよ

自他共に見栄張る宝石です
要らないなら捨てようぜ
妬まれりゃ上々
僕達は
外れていこうよ
诚然,每天都有一点本能的摇摆
我发现,明天是我的目标。


我将出生在血池的底部
让我们把它拿起来
我很高兴能被关注
让我们离开这条路


我真的只是对一些事情有点担心。
我发现,明天又是一个可以设定目标的日子。


我是皇冠上的一颗明珠。
我们去把它捡起来吧。
这种天气很好。
我们会...
让我们离开这里。


我们将出生在血坑的底部
让我们走出去
我很高兴能被人打扰
让我们离开这条路


使我们在自己和他人面前看起来很好的一颗宝石
如果你不想要它,就把它扔掉
我们会被人羡慕,这才是最重要的。
我们不是...
让我们摆脱困境
2.安田さん 2. 安田女士
夢を見るために必要な光 眠り方を数えていく
嘘つきには寛容な世界
誰もが耳を塞いでる


言葉を失って 地図を頼りに生きてる
傘を忘れた日に限って
酸の雨がまた降り出したこっそり抜け出して
願を掛けてあの空を飛ぶ
全身全霊いつもここで
あともう一歩のとこで
また振り出しだ
目を出しては動き出す
駒の役目なんて願い下げ現実逃避 虹を消して


生きていくために必要な怒り 誰もがそう君さえ寝てる振り
生きていくことに執拗な光 誰もが皆 眼をヤられてる


風の街を縫うように 雲を分かつ影のように
傘を捨て去って声を頼りに駆けて行く
雨を振り払って君の元へ


また振り出しだ 今こそ連れ出して
虹を架けて あの空を飛ぶ
全身全霊息を止めて
蜘蛛のぬいぐるみの綿を抉り出して
肉を詰めて動き出すレプリカントなんて
蹴散らす
全身全霊弾を込めて角を曲がって
森を抜けて静かな場所へ
君を連れて
我们做梦所需的光线 计算我们的睡眠方式
一个容忍骗子的世界
每个人的耳朵都是闭着的


不知所措,我依靠地图而活
只有在我忘记带伞的那一天
酸雨又下来了,偷偷地溜走了
我带着愿望飞过天空
我一直在这里,用我的全部心血和灵魂
只要再走一步就能...
我们又回到了原点
睁大双眼,然后继续前进
我希望能发挥作品的作用,逃离现实
抹去彩虹



你需要生活的愤怒,每个人都是如此,甚至你假装睡着了
无情的生活之光 每个人的眼睛都被搞坏了


就像一个影子分开云层,在风城中穿梭。
我扔掉雨伞,跑向你,依靠你的声音
我抖落雨滴,跑向你


我又回到了原点,现在是带我出去的时候了
我要做一道彩虹,飞过那片天空
我竭力屏住呼吸
从蜘蛛的毛绒玩具中挖出棉花
用肉体塞满身体并开始移动的复制人...
我将把他们踢到路边
用我身体里的每一颗子弹绕过拐角
穿过树林,来到一个安静的地方
并带你一起走。

美紗子翻譯:替身使者警部殿

3. 美紗子ちゃん 3. 美纱子小姐
道行く人や人
指先で跳ね返した手と手
誰の指図も受けない世界で
いつもの温もり


聞こえるそっと
罪悪感を撫でる
心の在り処
世界に潜り込む


見えないものばっかの世界で
空を見上げた赤い目
知らないことばっかの語り部
君を忘れていく夢


道行く猫や犬
つま先で突っぱねた痛み
誰の指図も受けない世界で
見つけたものは


消えないものばっかの消しゴム
芯の無い鉛筆
要らないものばっかの世界で
君を忘れていく夢


すれ違う君と僕
光と影
あと少しの距離で繋がってく


見えないものばっかの世界で
空を見上げた赤い目
満ちゆくもの全部に触れて
涙を知る語り部
要らないものばっかの世界で
君を求める愛の手
知らないことばっかの2人で
羽ばたいて見る夢
路上行走的他和她
指尖交错跃动着的双手
在不受约束的世界里
感受宛如平日的温暖


听见的罪恶感
悄悄地放在心中
把心潜藏在
世界的最深处


不见一物的世界中
通红的眼睛仰望天空
一无所知的诗人
做着忘记你的梦


路上行走的猫和狗
用指尖拒绝的痛
在不受约束的世界里
所发现的是


消不去字迹的橡皮擦
没有芯的铅笔
在一无所需的世界里
做着忘记你的梦


擦肩而过的你我
仿佛光与影一般
还要少许距离才能在一起


不见一物的世界中
通红的眼睛仰望天空
触碰了你的一切
读懂了眼泪的诗人
在一无所需的世界里
寻找你的爱之手
一无所知的两个人
在飞翔中做着的梦
4. SAKURA CITY 4. SAKURA CITY
錆び付いた使い回しの言葉で君を振り向かせる
嘘から始まる物語のケツの部分
錆び付いた使い回しの言葉が君を振り向かせる
嘘のまま終わる季節の幕開けの合図で


春の始まり


愛と勇気の狭間で 闇の中に迷い込んで
見つけた剣でそこら中を
切って裂いて泣いて笑った


錆び付いた使い古しの世界でこの手が軸に触れた様な
突然の照明 螺旋状に広がる春の匂いで


僕は君の手をとって 人の海に飛び込んで
二人は惑わされてゆくの
愛と勇気の狭間で 闇の中に迷い込んで
見つけた剣でそこら中を
切って裂いて泣いて笑った
切って裂いて誰が笑った


愛と勇気の狭間で
愛と勇気の狭間で


君は僕の手をとって 星の海に飛び込んで
二人はまた泳いでいくの
愛と勇気の言葉を 闇の中に光の矢を
桜舞う街の幕開けに
飛んで落ちて 泣いて笑った
飛んで落ちて 君が笑った


愛と勇気の言葉で
愛と勇気の言葉で

我将用生锈的、用过的话语让你转身
以谎言开始的屁股部分的故事
生锈的、用过的词语让你转身
伴随着在谎言中结束的赛季开幕的信号


春天的开始


迷失在黑暗中,在爱与勇气之间
用我找到的剑,到处都是
我切了又切,哭了又哭,笑了又笑


就像这只手在一个生锈的
用过的世界里摸到了一个轴一样
突如其来的灯光,伴随着春天的螺旋式气味


我拉着你的手,跳进了人海里
我们两个人被弄得莫名其妙。
在爱与勇气之间,迷失在黑暗中
用我找到的剑,我到处切割和撕扯
切割和撕扯,哭泣和欢笑
切割和撕扯,谁笑了


在爱与勇气之间
在爱与勇气之间


你拉着我的手,跳进了星星的海洋
我们两个人将再次游泳
爱和勇气的话语,黑暗中的光明之箭
在开放的城市中,有跳舞的樱花
我飞过也摔过,我哭过也笑过
我飞了,摔了,你笑了


用爱和勇气的话语
用爱和勇气的话语

5. 蛇烙 5. 蛇烙
昨日よりも痛む指先
行こう 前途揚々日和
ばかな蛇が手に巻き付いたみたい


君をそっと抱き締めたら
僕は天国から突き落とされた
明日もきっと晴れるかな
あとほんの少しだけ利口になりたいのです


きっといつだって
斜めにモノが見えるこの世界じゃ
どんな時だって
まともに歩けるわけありゃしないね


君をもっと強請ってみても
蛇のようなこの手じゃ触れない
僕ならきっと昨日よりも
上手い具合にそこらを這い回るんだぜ
指尖比昨天更痛
走吧,前面是个好日子。
就像一条愚蠢的蛇缠住了我的手


当我轻轻地把你抱在怀里
我被从天上推下来
我不知道明天是否又会是晴天
我只是想变得更聪明一点。


我相信它将永远是
在一个从某种角度看事物的世界里
无论一天中的什么时候
我将永远无法正常行走。


即使我想把你逼得更紧......。
但我不能用我的蛇一样的手触摸你
我可能会比昨天更好地爬行。
我爬来爬去都比昨天好。
6. ソフィー 6. 苏菲
誰かに縋らなくちゃ明日も越せやしない
そんな脆い光こんな脆い光


優しさに弱い心同士 傷を付け合ってる
そんな夢を見てた


結局息を吐いて 吸っての繰り返し
この命の重さは 働きアリと同じ


優しさに弱い心同士
傷を付け合ってる世界で
夜が明ける


夢が終わって朝が来るまで
遊んで待ってるんだって顔して
ねぇ泣きそうな声で笑うくらいなら
泣いてしまえよ


眼を閉じて 振り返ることもなく
メロディで 逢えたなら
絵を描いて 繰り返すこともなく
前を見て 歩いていけ


夢が終わって 朝が来たって
変わり映えはしないね


声もなく、少しの汚れもなく
優しくなんてなれやしないね


眼を閉じて 振り返ることもなく
逢えたなら
君の絵を描いて 繰り返すこともなく
前を見て歩いてゆけ
如果你不把你的信任放在某人身上
你将无法度过明天。
如此脆弱的光,如此脆弱的光


脆弱的心以善良的方式互相伤害
我做了这样一个梦。


最后,我呼气,吸气,然后重复。
这个生命的重量与工蚁的重量是一样的。


脆弱的心以善良的方式互相伤害。
在一个软弱的心互相伤害的世界里。
黎明即将来临。


直到梦境结束,早晨来临。
我在等待早晨的到来
嘿,如果你宁愿用一种听起来
像要哭的声音来笑的话
那就哭出来吧。


闭上眼睛,不要回头看
如果我可以用旋律来迎接你
画一画,不要重复画
向前看,继续走


当梦境结束,清晨来临
一点都没变。


没有声音,没有一点污点
我不能对你好。


闭上眼睛,不要回头看
如果我能看到你就好了
画出你的形象,不要再重复了
向前看,走过去

雪舞翻译:星之旅人1054

7. スノーダンス 7. 雪舞
空が澄んで雲が流れる
僕らの足跡は埋もれてしまった


雪がちらついては踊る
貴方の声は尖って脆くなって


そんなこと言ったって
もう息は続かない
冷たい窓の向こう側


雪の粒の中の魔法の愛の上に
滑り落ちた哀れな動物達
なにが降ってきたって 僕らは独りぼっち
白くて冷たい温もりを 引きずっているんだよ

溶けない魔法の呪文を唱え損なった
代償を払えず 飛べない運命を背負った


陽が落ちて雲が途切れる
月の神様が顔を出したって
僕らは知らない振り


それぞれの掌に積もるだろう


熱を失くして 落っこちたって
知ってるくせに また飛び出して
雪の上に 転がり落ちて
まるで僕らは 踊るように


どんなこと言ったって もう嘘は隠せない
優しい君の向こう側


雪の粒の中の魔法の愛の上に
滑り落ちた哀れなボク、ワタシ達
なにが降ってきたって
僕らは二人ぼっち
白くて冷たい雪の上で
なにが降ってきたって
この手は離さないで、笑ってゆけたなら
重ねた掌から少しでも貴方に伝うように
雪の夜も踊っていよう

澄澈的天空中云缓缓飘动着
我们的足迹被大雪掩埋


漫天的雪花飘飞踏着舞步
你的声音清脆透亮


你说着话语
已经喘不上气
冰冷的窗户对面


在雪粒里的魔法般的爱情之上
滑落的可怜的动物们
无论从天上降落下的是何物我们都是孤身一人
我们点缀着洁白又冰冷的温暖


唱错了不会融化的魔法咒文
不用付出代价
却背负着不能飞翔的命运


太阳落下云随着消失
月神大人探出了自己的容貌
我们装作不知道


将雪花积累重叠在各自的掌心里吧


失去了热量,跌倒在了雪地里
明知道会这样,我们还是飞奔了出去
在雪地上,翻滚打闹着
我们就像在跳舞一样


无论说着怎样的话语,谎言已经无法再隐藏
温柔的你的对面


在雪粒里的魔法般的爱情之上
滑落的可怜的我、我们
无论从天上降落下的是何物
我们都是孤身一人
在洁白又冰冷的雪之上
无论从天上降落下的是何物
都不要放开这只手
如果我们能笑着一起走
祈愿从重叠的掌心中哪怕只有一点也好能传达给你
让我们在雪夜中也跳起舞吧

8.リバース(Bonus Track) 8. 反转
澄み渡れば 遠くまで
あの島まで行けるかどうかなんて 知り渡ればこんなとこまで
誰も来やしないだろう
だってなんで
僕ら寂しいです
産み落とされたその意味の中で
生まれたこと自体を恥じるなら
その一步は誰かに譲ってしまえよ


雲の上 讚え合う自堕落な気流でさあ
楽でもしたいね
太陽と赤い月の間では
あんま外に岀られそうにない
でも眠れそうにない


聞こえますかどうですか
手に持ってるコレって光りますか 聞こえいてますかどうですか
手に持ってるコレって違うんですか


アンコールで僕ら
気の利く顏も由来ないで
ヘラへラしてるんです
太陽と赤い月も伸良しこよしで
入る隙間なんてない


雲の上 そうさ その自堕落な翼でさ
空飛んでみたいね
太陽に背を向けて
踏み込んだ一歩目
僕らの前の方で
始まってるんだね
如此遥远,如此清晰。
你永远不知道你是否能到达那座岛。 如果你到达了,你就不会走到这一步。
没有人会走到这一步。
为什么不呢?
我们是孤独的。
在出生的意义上
如果你为自己的出生而感到羞愧
让别人迈出这第一步


在云层之上,在相互欣赏的自我挫败的气流中
我希望能轻松一点
在太阳和红月亮之间
我想我不可能经常出去了
但我似乎无法入睡。


你到底能不能听到我说话?
你手中的这个东西会发光吗? 你能听到我吗? 你能听到我吗?
这在你的手里有什么不同吗?


我们要去做安可。
我们甚至没有看起来很聪明。
我们只是在玩。
太阳和红月亮是如此友好。
没有我们的空间了。


在云层之上,是的,在你自我否定的翅膀上。
我想飞。
背对着太阳
我想迈出我的第一步
在我们前面...
它才刚刚开始。